太田 道灌(おおた どうかん)は、室町時代後期の武将。武蔵守護代・扇谷上杉家の家宰。摂津源氏の流れを汲む太田氏。諱は資長(すけなが)。太田資清(道真)の子で、家宰職を継いで享徳の乱、長尾景春の乱で活躍した。江戸城を築城したことで有名である。
丸に細桔梗 まるにほそききょう
秋の七草である桔梗を紋様とする。 その丸みを帯びた可憐なデザインのため、代表的な女紋とされている。
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