戦国武将の家紋シリーズ
04.武田信玄
武田 信玄(たけだ しんげん) / 武田 晴信(たけだ はるのぶ)甲斐 の守護大名・戦国大名。越後国の上杉謙信と五次にわたると言われる川中島の戦いで抗争しつつ信濃をほぼ平定し、甲斐本国に加え信濃、駿河、西上野、遠江、三河と美濃の一部を領し、次代の勝頼期にかけて甲斐武田家の領国を拡大した。晩年、西上作戦の途上に三河で病を発し、信濃で病没した。
家紋名
武田菱 紋 たけだびし
由来・意味
家紋としての歴史は古く、平安時代には使用されていた。
武田菱は武田の「田」を紋様にしたといわれている。