福丹羽 長秀(にわ ながひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。織田氏の家臣。
丹羽直違 にわすじかい
「直違紋」の一種。丹羽直違は、通常の直違より角度がついているのが特徴である。 直違(筋違)は、柱と柱の間に建物の補強用木材のことであることから、家紋として使用する場合は家や城を守るという意味が込められている。一説には、呪術的な意味が込められているといわれる。 丹羽直違は、 合戦の最中、血まみれになった刀を布でぬぐったところ、布に×状に血が付いたことが始まりとも、馬印の短冊が激しい戦闘のなかで二枚だけ残ったのが始まりだとも伝えられる。