戦国武将の家紋シリーズ
05.上杉謙信
上杉 謙信(うえすぎ けんしん) / 上杉 輝虎(うえすぎ てるとら)武田信玄と互いに戦国時代を代表する名将であり、川中島で五度も 激突したほど敵対した関係にあった。しかし、信玄が今川氏真と対立して塩を止められた ときには、謙信は越後から甲斐、信濃の武田領に塩を送りそれを援けたと言う話も残っている。
家紋名
竹に二羽飛び雀 紋 たけににわとびすずめ
由来・意味
上杉謙信が養父・憲政から譲り受けた紋。
関東から北日本でよく使用されているのは、上杉家の影響である。